【出展レポ】第38回 ものづくりワールド東京に参加しました。
- 2026.7.10

APPLE TREE株式会社は、2026年7月1日(水)~7月3日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第38回 ものづくりワールド東京」内の「次世代3Dプリンタ展」に出展いたしました。
「ものづくりワールド東京」は、製造業向けの最新技術が一堂に集まる日本最大級の展示会であり、その中でも「次世代3Dプリンタ展」は、3Dプリンター、3Dプリント材料、造形技術、関連ソリューションなどが集結する専門展示会です。
当社は、直近で発表したFormlabsおよびUltimakerとの代理店契約締結後、初の展示会出展となり、産業用途に対応した3Dプリンターや3Dスキャナーを中心に、3Dプリンティングと3Dスキャンを組み合わせた製造ソリューションをご紹介しました。
1. ブースの設営準備
展示会開催に向けて、来場者の皆様に3Dプリンティング技術の可能性を感じていただけるよう、ブースデザインにもこだわりました。
今回のブースでは、壁面にミケランジェロの「アダムの創造」をモチーフにしたアートを採用しました。
時代ごとに変化しながら存在し続けてきた“創造”の形が、現代では3Dプリンターという技術によって新たに生み出されている、という意図を込めたデザインです。
従来の製造業向け展示会とは一線を画す印象的なブースとして、多くの来場者の目を引く空間を演出しました。
また、展示会限定ノベルティとして「FI-RAMEN-T」や、会場内で配布される資料・カタログを収納できる特製の手さげ袋も準備しました。
「FI-RAMEN-T」は、3Dプリンティングに使用される「フィラメント」と「ラーメン」を掛け合わせた企画で、設計データや造形プロセスをラーメンに見立てて表現したユニークなノベルティです。
2. 展示した機種
本展示会では、業務用3Dプリンターから産業用3Dスキャナー、3Dプリント製品まで、幅広い製造ソリューションを展示しました。
また、FormlabsおよびUltiMakerとの代理店契約締結後、初のお披露目となる製品も含め、各メーカーの主力機種や注目製品をご紹介しました。
- UltiMaker製3Dプリンター
- Factor4 Plus:造形ジョブごとの設定条件や稼働データを自動で記録し、製造プロセスの可視化と再現性の高い品質管理を実現する業務用3Dプリンター。
- Formlabs製3Dプリンター
- Fuse 1+30W:粉末造形プロセスを効率的に管理しながら、高精度な造形条件の再現と安定した出力を実現する産業用SLS 3Dプリンター。
- Form 4:造形プロセスのデータを自動記録しながら、高速かつ高精細な光造形を安定して実現し、再現性の高い品質管理を支援する3Dプリンター。
- Form 4L:大判造形に対応しながら、造形プロセスデータの自動記録と高速・高精細な光造形を両立し、安定した品質管理と再現性の高い生産運用を実現する3Dプリンター。
- FLASHFORGE製3Dプリンター
- Creator5 Pro:ツールチェンジ機能に対応、複数のノズルとフィラメントを切り替えて多彩な造形が可能。
- R1 MAX:独自PReS技術で高精度造形と高生産性を実現する産業用3Dプリンター。
- Markforged製3Dプリンター
- FX10:革新的な熱可塑性材料と連続炭素繊維の組み合わせで、強さと精度を兼ね備えたパーツの造形に対応。
- Bambu Lab製3Dプリンター
- POLLYPOLYMER製3Dプリンター
- TAPS300:HALSの最先端技術に対応した超高速光硬化3Dプリンター。
- SCANOLOGY 3Dスキャナー
- NIMBLETRACK Gen2:ワイヤレスで高速スキャンと高精度測定を実現し、小型から大型まで多様な対象物に対応する光学式3Dスキャニングシステム。
- SIMSCAN-S Gen2:手のひらサイズの軽量ワイヤレス設計により、狭小部や複雑形状も含めて高精度かつ高速に3Dスキャンできるハンディ3Dスキャナー。
- KSCAN-E:高精度測定と優れた操作性を両立した、SCANTECHのフラッグシップ3Dスキャナー。
- 3DeVOK 3Dスキャナー
- MT:産業用クラスの性能を継承し、次世代の革新ツールとして設計されたプロ仕様3Dスキャナー。
- 3DMakerpro 3Dスキャナー
- Eagle Max:LiDARと8Kフルカラー撮影に対応し、最大約70mの広範囲を高精度かつ高速にスキャンできる空間対応型3Dスキャナーです。
- 3Dプリント製品
- STARAY:3Dプリント技術を駆使した3Dプリントシューズブランド。
- 4D MAKURA LATTICE 3000:3Dプリント技術で作られた格子構造により通気性と体圧分散性を高めた次世代の快適枕。
これらの機種とサンプルモデル、カタログなどを全て配置して、いよいよ展示会当日を迎えました。
3. 展示会当日の様子
会期中は、多くの製造業関係者にご来場いただき、当社ブースにも連日多数のお客様にお立ち寄りいただきました。
壁面アートをきっかけに足を止めていただく方も多く、3Dプリンター展示会の中でも印象的なブースとして、多くの来場者に興味を持っていただきました。
また、展示会限定ノベルティ「FI-RAMEN-T」についても、多くの反響をいただきました。
当社公式Xのフォローにご協力いただいた方を対象に、数量限定で配布を実施し、多くの来場者の関心を集めました。
さらに、特大サイズの特製手さげ袋も多くの来場者にご活用いただき、展示会場内での資料やカタログの持ち運びをサポートしました。

ブースの様子 その1 
ブースの様子 その2
4. 成果と反応
今回の展示会でも、3Dプリンターや3Dスキャナーの導入を検討されている多くのお客様と交流する貴重な機会となりました。
来場者の皆様からは、
・試作や治具製作への活用方法
・導入後の運用フロー
・材料や造形品質に関する相談
など、実際の製造現場に関わる具体的なご相談を多数いただきました。
また、FormlabsやUltiMakerの製品についても高い関心を寄せていただき、今後の提案や商談につながる機会となりました。

ブースの様子 その3 
ブースの様子 その4
今回の展示を通じて、3Dプリンティング技術は試作だけでなく、治具製作、最終製品の製造、検査工程など、幅広い分野で活用が進んでいることを改めて実感しました。
APPLE TREE株式会社では、今後も3Dプリンターや3Dスキャナーをはじめとした製造ソリューションを通じて、お客様のものづくりを支援してまいります。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
去年参加の「ものづくりワールド東京」のレポートはこちら

【出展レポ】第38回 ものづくりワールド東京に参加しました。
APPLE TREE株式会社は、2026年7月1日(水)~7月3日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第38回 ものづくりワールド東京」内の「次世代3Dプリンタ展」に出展いたしました。 「…
APPLE TREE株式会社は、2026年7月1日(水)~7月3日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第38…















