Bambu Lab A2L

大きく遊べる、
創造のための一台

330×320×325 mmの大容量造形、全自動キャリブレーション、AMS連携、スマート監視を備えた大判対応3Dプリンターです。

330×320×325 mm 大容量ビルドエリア
AMS対応 多色・多材料運用
49 dB サイレントモード

製品概要

大判造形、マルチツール、AMS連携まで一台に

A2Lは、A1シリーズの扱いやすさを踏まえながら、大きな造形、長時間プリント、複数素材、2D加工まで視野に入れたモデルです。大型パーツを分割せずに造形しやすく、AMSやセンサー監視によって制作中の手戻りを減らします。

Bambu Lab A2L
01

拡張ビルドボリューム

330×320×325 mmの造形エリアで、大型モデルや複数パーツをまとめて出力できます。

02

全自動キャリブレーション

レベリング、オフセット、流量特性を自動で確認し、手動調整の負担を抑えます。

03

モジュラーアドオン

ブレードカット、ペン描画など、3Dプリント以外の制作にも展開できます。

04

スマート監視

絡まり、フィラメント切れ、ノズルのダマ、空打ちなどを検知して復旧を案内します。

A2Lが選ばれる理由

大きく作る 確実に続ける すぐ次へ進む

A2Lの大容量造形エリア

大容量造形エリア

大型モデルも一度に造形しやすい330×320×325 mm。

A2Lの全自動キャリブレーション

全自動調整

開封後すぐプリントに入りやすい自動校正。

A2Lのマルチカラー造形

AMS連携

多色・多材料のプリントを安定運用へ。

A2Lのモジュラーアドオン

2D加工

ブレードカットとペン描画に対応。

MakerWorldエコシステム

MakerWorld

膨大なモデルライブラリから、作りたいものをすぐプリントへ。

大容量造形エリア

330×320×325 mm 大きなアイデアを、分割せずに

256 mmクラスと比べて約105%広い造形スペース。フルスケールのヘルメット、長尺パーツ、40個の小物をまとめて造形するような用途でも、分割、接着、合わせ目処理の手間を抑えられます。

  • 大型モデルを一体で造形しやすいビルドエリア
  • 試作、治具、教育、ホビーまで広く対応
  • 複数パーツを一度に並べる量産用途にも便利
A2Lの大容量造形エリア
A1の造形エリア

モジュラーアドオン

3Dプリントの外側まで、制作の幅を広げる

ツールヘッドカバーをカッティングモジュールへ交換すれば、A2Lはステッカー、レザー、布、紙などを扱う加工機としても活用できます。

A2Lのブレードカットモジュール

ブレードカット

模型のカスタムデカール、紙素材、レザー装飾などに対応します。

スマートフォンで素材位置を合わせるA2Lの加工ワークフロー

スマートフォン位置合わせ

素材やプリント済みパーツに合わせたデカール加工をサポートします。

A2Lのペン描画モジュール

ペン描画

線画、マーキング、装飾など、制作ワークフローの選択肢を増やします。

アダプティブ振動補正

従来の振動補正には限界があります。造形物が大きくなるにつれ、重量の変化に伴って振動プロファイルも変化するためです。A2Lのアダプティブ振動補正は、ベッドの積載重量とツールヘッドの位置を補正データに関連付け、造形中にリアルタイムで再調整します。底面から最上層まで、滑らかな表面とシャープなディテールを実現します。

粒子ダンパー

可動フレームが大きくなると振動の影響を受けやすくなり、リンギングやゴースティングの原因になります。A2Lは、振動を吸収してフレームを安定させる2つの内蔵粒子ダンパーを搭載。物理構造の最適化により、限界サイズの造形時でも確かな基盤を構築し、優れた表面品質を実現します。

自動材料供給システム

マルチカラー造形をもっと手軽に

マルチカラー造形自体は新しい技術ではありませんが、数千回に及ぶフィラメントの切り替えを安定して実行することは、システム設計の真価が問われる部分です。世界中で100万人以上のユーザーに支持されている「AMS lite」は、操作性やメンテナンス性に優れるだけでなく、難易度の高いマルチカラー造形にも確実に対応できます。

A2Lで造形したマルチカラーの鳥モデル

第2世代AMS対応

より高度な管理、アクティブ乾燥、そして密閉保管を実現。A2Lは第2世代AMSと完全な互換性を備えており、オンデマンド乾燥機能付きの密閉型ストレージでフィラメントを常に最適な状態に保ちます。さらに内蔵バッファー設計により、AMS liteとボックス型AMSユニットの組み合わせが可能となり、業界屈指の柔軟性を誇るマルチマテリアルシステムを構築できます。

19色マルチカラー造形
フィラメント乾燥
密閉ストレージ
A2Lと第2世代AMSの接続構成

インテリジェント造形モニタリング

造形をオートパイロットに

3Dプリントには多くの変動要素があり、些細な問題が造形に影響を与えることもあります。A2Lは、造形プロセスを正常に保つ高度な造形モニタリングシステムを搭載しており、潜在的なトラブルを自動検知し、最初から最後まで確実な造形結果をサポートします。

ノズル固着検出

A2Lのフィラメント削れ検出

フィラメント削れ

A2Lの空打ち検出

空打ち

自動流量キャリブレーション

細かなディテールまで、安定した仕上がりに

A2Lは造形前に流量特性を確認し、ノズル摩耗やフィラメント状態のばらつきを踏まえて押出条件を自動で整えます。手動調整に頼りきらず、輪郭のにじみや角の甘さを抑えることで、複雑な模様や小さな凹凸も狙った表情で再現しやすくします。

A2Lと他社製プリンターの流量補正比較 A2L 他社製プリンター
摩耗したノズル、湿気を含んだフィラメント、ノズル残渣などの条件差を補正 自動流量補正あり / なしの造形比較

安定性を高める設計

背の高いモデルでも、最後まできれいに

モデルは高くなるほど重くなり、振動の出方も変わります。A2Lはツールヘッド位置とベッド上の荷重変化を考慮する適応型振動補正と、ガントリー内部のグラニュラーダンパーで表面の波打ちやゴーストラインを抑えます。

自動材料供給システム

マルチカラーを、もっと確実に

AMS liteは、色替えの多い長時間プリントでも安定したフィラメント交換を目指して設計されています。第2世代AMSと組み合わせれば、密閉保管や乾燥機能も活用できます。

A2Lと第2世代AMSのシステム
A2Lのマルチカラー熱気球モデル

多色表現

A2Lの細部まで作り込んだ地形モデル

細部の作り込み

A2Lのゲームパーツ造形

パーツ制作

使いやすさ

室内利用と静音性にも配慮

A2LのUL GREENGUARD認証イメージ

ULクリーンエア認証

公式フィラメント使用時の室内空気品質について、UL 2904規格の認証を取得しています。

A2Lの静音設計

サイレントモード49 dB

アクティブモーター騒音キャンセリング、精密リニアレール、ファン制御により静かな動作を実現します。

同梱物

内容物

A2L本体

A2L

A2L / A2L Combo

A2Lツールボックス

ツールボックス

A2L / A2L Combo

A2Lビルドプレート

ビルドプレート

A2L / A2L Combo

A2Lスプールホルダー

スプールホルダー

A2L / A2L Combo

AMS lite

AMS lite

A2L Combo

製品仕様

Bambu Lab A2L 製品仕様

メーカーBambu Lab
モデル名A2L
造形方式熱溶解積層方式
造形サイズ330×320×325 mm
シャーシアルミニウム、スチール
本体サイズ544×529×505 mm
本体重量12.8 kg
梱包重量A2L 17.0 kg、A2L AMS Combo 18.9 kg
エクストルーダーギア硬化鋼
ノズルステンレススチール
最高ノズル温度300 ℃
対応ノズル径0.2 / 0.4 / 0.6 / 0.8 mm
フィラメントカッター内蔵
フィラメント径1.75 mm
エクストルーダーモーターサーボエクストルーダーモーター
最高ベッド温度80 ℃
ビルドプレート素材フレキシブルスチールプレート
付属プレートテクスチャ付きPEIプレート
対応プレートテクスチャ付きPEI、エンジニアリング、クールプレートスーパータック
対応オプションAMS lite、ブレードカット、ペン描画
室内空気品質UL 2904 GREENGUARD認証
操作アプリBambu Studio、Bambu Handy、MakerWorld

よくある質問

よくある質問

設置スペースの目安は?

本体サイズは544×529×505 mmです。実際の設置では、フィラメントの取り回し、ベッドの前後動作、メンテナンス作業、AMSの配置を含めて余裕を見てください。

A2Lの設置スペース参考図
A2LとA1シリーズの主な違いは?

A2Lは単にA1を大型化したモデルではなく、大容量造形、安定性、センサー監視、モジュラーアドオン対応など、大判プリントを前提にした設計が加わっています。

デュアルノズルやマルチツールヘッドに対応していますか?

A2Lはシングルノズルを基本とし、ブレードカットやペン描画などのモジュラーアドオンに対応します。

通常印刷時の動作音は?

アクティブモーター騒音キャンセリングとファン制御により、サイレントモードでは49 dBの静音動作に対応します。

A1より最大ベッド温度が低い理由は?

A2Lは大容量造形と扱いやすさを重視した設計で、ヒートベッド最高温度は80 ℃です。PLA、PETGなどの一般的な材料を中心に、対応プレートと素材条件を合わせて運用します。

どのようなインテリジェント検知機能がありますか?

フィラメント絡まり、フィラメント切れ、ノズルのダマ、空打ちなどを検知し、必要に応じてプリントを一時停止して復旧を案内します。

AMSは接続できますか?

AMS liteに対応し、A2L ComboではAMS liteが同梱されます。第2世代AMSとの組み合わせにより、乾燥・密閉保管を含めた運用も可能です。

AMSは何台まで接続できますか?

AMS liteと第2世代AMSを組み合わせた拡張構成に対応します。複数スプールを組み合わせた最大19色造形が紹介されています。

AMSの乾燥機能に外部電源は必要ですか?

乾燥機能は第2世代AMS側の機能です。必要な給電構成や付属品はAMSの構成・販売地域で異なるため、導入時に対象セットの仕様をご確認ください。

レーザーまたはブレードカットモジュールに対応しますか?

メーカー資料では、A2Lのモジュラーアドオンとしてブレードカットとペン描画が紹介されています。レーザー加工については、本資料内では対応機能として記載されていません。

2D加工機能を使うには何が必要ですか?

用途に応じて、カッティングモジュール、ブレード、カット用素材、必要な固定・位置合わせ用アクセサリを組み合わせます。ペン描画ではペン用の保持具を使用します。

Bambu Lab A2L

大きな造形を、もっと身近に

大容量造形、マルチカラー、カット加工、スマート監視まで。制作の幅を広げる大判3Dプリンターです。

Bambu Lab A2L