APPLE TREE株式会社は6月22日(木)に、広範囲スキャニングが可能な3Dスキャナー「Lynx」の発売を開始いたしました。この記事では、3Dスキャナー「Lynx」の特徴についてご紹介します。

Lynxについて

Lynxのシングルキャプチャー範囲は250mm×400mmと広いスキャン範囲で、大きなオブジェクトを素早く3Dスキャンすることができます。さらに、測定対象物サイズは最大5000mm×5000mm×5000mmまでの大型オブジェクトを3Dスキャンすることができます。

Lynxは、以下の3つのスキャンモードによりあらゆる状況でのスキャニングを可能にします。

・ハンドヘルドモード

専用ソフトウェアをインストールしたPCにLynxを接続し、電源を確保します。このセットアップにより、PC上でスキャン状況をリアルタイムで確認しながらスキャンを進行することが可能となり、効率的に作業進行が可能です。

・ターンテーブルモード

ハンドヘルドモードと同様、専用ソフトをインストールしたPCにLynxを接続します。その後、スキャン対象物を回転させながらスキャンを行います。これにより、対象物の全体を効率的にキャプチャーすることができます。

・モバイルモード(Connect対応)

Connectを使用したモバイルモードでは、その本体にモバイルバッテリーをConnectにつなげて電源を確保します。これにより、屋外でもスキャン作業を行うことができます。
※iOSおよびAndroidとの接続には、Connectアクセサリが必要です。
※モバイルスキャンはモバイルバッテリー(30W以上出力)電源など電源を確保するものが必要です。

Lynxは6月21日～7月21日までの期間限定で、30%の特別価格で販売していますので、この機会にぜひご購入ください！

Lynxの詳細については下記の商品ページからぜひチェックしてみてください！
https://apple-tree.co.jp/brand/3dmakerpro/lynx/

Lynxのオンラインストアはコチラ
https://flashforge.shop-pro.jp/?pid=175247035