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【出展情報】第6回次世代3Dプリンタ展・AM JAPAN2023に出展!開催地は東京ビッグサイトです
お知らせ
- 2023.6.1
APPLE TREE株式会社は2023年6月21日(水)~23日(金)に東京ビッグサイトで開催される「次世代3Dプリンタ展」に出展いたします。ここでは、展示会で出展する最新の3Dプリンター・3Dスキャナーの特徴、展示会の見どころや来場方法についてお伝えいたします。
展示3Dプリンター一覧
FLASHFORGE製3Dプリンター
- Creator4S:大型サイズ(400×350×500mm)の造形が可能な3Dプリンターです。デュアルエクストルーダーが搭載しているため、水溶性サポート材を用いて複雑な形状モデルの作成が行えます。さらに、ヒートチャンバーも備えているため、庫内温度・湿度を管理し、造形モデルの品質を維持することができます
- Guider3 Plus:X軸とY軸のヘッド駆動にCore-XY構造を採用しています。これにより、印刷時の稼働音を50デシベル以下に抑えつつ、最高250mm/sの高速印刷を実現しています。また、造形サイズは350×350×600mmとなっており、Z軸の高さはほとんどのプロトタイプモデルに対応可能です。さらに、最大320℃まで加熱可能なノズルを搭載しているため、エンプラ素材の印刷も可能です。
- Guider3:コンパクトな筐体サイズ(496×436×696mm)にも関わらず、大容量の造形モデル(300×250×340mm)を作成することが可能です。Core-XY構造を採用しているため、最大速度250mm/sの高速印刷が可能となり、これにより印刷効率が大幅に向上しています。
Markforged製3Dプリンター
- MARK TWO:デスクトップ型のカーボンファイバー3Dプリンターです。連続カーボンファイバーやケプラーなどのコンポジット材料を使用し、アルミニウムに匹敵する強度のパーツを造形できます。アルミニウム製のボディと硬化された押出システムにより、高い精度と再現性を実現します。
- X7:工業用のカーボンファイバー3Dプリンターです。高度なセンサーとソフトウェアで精密なパーツを造形できます。強化されたガントリーと交換可能なプリントベッドで安定性と再現性を保証します。独自の連続カーボンファイバーでアルミニウムよりも強いパーツを作成できます。
展示3Dスキャナー一覧
SCANTECH製3Dスキャナー
- SIMSCAN:小型対象物の測定に適した3Dスキャナーです。本体(幅203×奥行80×高さ44mm)はコンパクトなため、取り回し性が高く、エンジンルームのような狭い場所でもスムーズに測定ができます。
- KSCAN-MAGIC:5つのスキャンモードが搭載された3Dスキャナーです。高速・高解像度・ディープホールスキャンが可能なブルーレーザー、大幅スキャンが可能な赤外線レーザー、フォトグラメトリ(写真測量)システム、これらのモードを瞬時に切り替えながら測定が行えるため、様々な用途に適応可能です。
- TRACKSCAN:大型対象物の測定に適した3Dスキャナーです。M-Track光学式トラッカーを増設すれば、測定範囲を最大約16mまで拡張できます。また、黒色や金属などの反射性の高い素材でもマーカー不要で、高精度(最高精度:0.025mm)な3Dデータを取得できるので、他の3Dスキャナーでは難しい測定も可能です。
- AM-DESK:自動三次元測定プラットフォームです。重量のある現物(例:プラスチック製品や鋳造製品、100kg以内のプレス部品など)に対して、検査・寸法測定・形状測定を自動で行えます。
私たちは製品の展示だけではなく、3Dプリンターで作成したサンプル品の展示やハンディー型3Dスキャナーのデモンストレーションも行っています。また、3Dスキャナー製品の導入や三次元測定の受託サービスに関するご相談も承っております。ぜひ、APPLE TREEの展示ブースにお立ち寄りいただき、私たちの提供するサービスと製品をご覧ください。
場所、出展ホール、小間番号、ホームページ、注意事項につきましては、下記の通りです。ご確認よろしくお願いします。
- 場所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
- 出展ホール:東1ホール
- 小間番号:6-18
- ホームページ:https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/about/am.html
- 注意事項:※入場には事前登録が必要です。※弊社では招待状の配布は行っておりません。