【出展情報】第5回 次世代3Dプリンタ展・AM JAPAN 2023に出展!開催地はポートメッセなごやです
お知らせ
- 2023.3.17
2023年4月12日(水)~14日(金)にポートメッセなごやで開催される「次世代3Dプリンタ展」にAPPLE TREE株式会社は出展いたします。ここでは、展示会で出展する最新の3Dプリンター・3Dスキャナーの特徴、展示会の見どころや来場方法についてお伝えいたします。
3Dプリンター
- Creator4S:大型サイズ(400×350×500mm)の造形が可能な3Dプリンターです。本製品はデュアルエクストルーダーが搭載しており、水溶性サポート材を用いた印刷ができるので、複雑な形状モデルの作成が行えます。また、ヒートチャンバーを搭載しており、庫内温度・湿度の管理ができるので、造形モデルの品質を保つことが可能です.
- Guider3 Plus:X軸、Y軸のヘッド駆動にCore-XY構造を採用したことで、印刷時の稼働音を50デシベル以下に抑えた上で、最高250mm/sの高速印刷を実現しました。造形サイズは350×350×600mmであり、Z軸高さはほとんどのプロトタイプモデルに対応できます。また、最大320℃まで加熱できるノズルを搭載しているため、エンプラ素材の印刷もできます。
- Guider3:コンパクトな筐体(496×436×696mm)でありながら、大容量の造形モデル(300×250×340mm)が作成できます。Core-XY構造による高速印刷(最大速度250mm/s)が可能なため、印刷効率が大幅に向上しました。
3Dスキャナー
- SIMSCAN:小型対象物の測定に適した3Dスキャナーです。本体(幅203×奥行80×高さ44mm)はコンパクトなため、取り回し性が高く、エンジンルームのような狭い場所でもスムーズに測定ができます。
- KSCAN-MAGIC:5つのスキャンモードが搭載された3Dスキャナーです。高速・高解像度・ディープホールスキャンが可能なブルーレーザー、大幅スキャンが可能な赤外線レーザー、フォトグラメトリ(写真測量)システム、これらのモードを瞬時に切り替えながら測定が行えるため、様々な用途に適応可能です。
- TRACKSCAN:大型対象物の測定に適した3Dスキャナーです。M-Track光学式トラッカーを増設すれば、測定範囲を最大約16mまで拡張できます。また、黒色や金属などの反射性の高い素材でもマーカー不要で、高精度(最高精度:0.025mm)な3Dデータを取得できるので、他の3Dスキャナーでは難しい測定も可能です。
- AM-DESK:自動三次元測定プラットフォームです。重量のある現物(例:プラスチック製品や鋳造製品、100kg以内のプレス部品など)に対して、検査・寸法測定・形状測定を自動で行えます。
製品の展示だけでなく、3Dプリンターで作成したサンプル品の展示やハンディ3Dスキャナーのデモも行っています。3Dスキャナー製品導入や三次元測定の受託サービスに関するご相談も受け付けておりますので、ぜひAPPLE TREEの展示ブースにお立ち寄りください。
場所、出展ホール、小間番号、ホームページ、注意事項につきましては、下記の通りです。ご確認よろしくお願いします。
- 場所:〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
- 出展ホール:第3展示館
- 小間番号:25-27
- ホームページ:https://www.manufacturing-world.jp/nagoya/ja-jp.html
- 注意事項:※入場には事前登録が必要です。※弊社では招待状の配布は行っておりません。